Linux とか... 時々 Mac ( ꒪⌓꒪)

いろいろと試行錯誤の毎日? ( ꒪⌓꒪)

Wi-Fi 接続が突然?切れる?(Wi-Fi 無線LAN接続設定)

Ubuntu を使っている時から現象を確認していた!

Linux-Mint 18.1 でも発生する!(ベースが Ubuntu 16.04 だからかな?)

対策方法は、幾つかあるようですが…( ꒪⌓꒪)

Wi-Fi チップの情報を確認

$ sudo lshw -class network
*-network
   詳細: 無線インターフェース
   製品: RTL8191SEvB Wireless LAN Controller
   ベンダー: Realtek Semiconductor Co., Ltd.
   物理ID: 0
   バス情報: pci@0000:02:00.0
   論理名: wlp2s0
   バージョン: 10
   シリアル: 00:00:00:00:00:00
   幅: 32 bits
   クロック: 33MHz
   性能: pm msi pciexpress bus_master cap_list __________________ physical wireless
   設定: broadcast=yes driver=rtl8192se driverversion=4.8.0-54-generic firmw
<省略>

設定ファイルを作成

$ sudo xed /etc/pm/config.d/config

ドライバー名と論理名を書く

SUSPEND_MODULES="rtl8192se wlp2s0"
$ sudo service network-manager restart

・もう一つの方法(環境により異なる)
/etc/network/interfacesにdns-nameserversにGoogle public DNSを設定 設定ファイルを作成

$ sudo xed /etc/network/interfaces

設定ファイルを編集

$ sudo xed /etc/nsswitch.conf

・自分の環境だと以下になってるのでこれをコメントアウト

$ # hosts:  files mdns4_minimal [NOTFOUND=return] dns

・代わりにこれを追加

$ hosts:  files dns

再起動する。

近々… この PC に搭載されている、Wi-Fiカードを交換する予定!

使用(仕様)環境により異なる内容があっても「自己責任で…( ꒪⌓꒪)」

Intel Graphics Update Tool for Linux

Ubuntu 16.04 用の Intel Graphics Driver Driver インストー

以下のパッケージには満たせない依存関係があります!と怒られないように

$ sudo apt-get install ttf-ancient-fonts fonts-ancient-scripts

Ubuntu 16.04 用なので… 一時的にディストリビューションを書き換える

$ sudo xed /etc/lsb-release

Linux Mint 18.1

DISTRIB_ID=LinuxMint
DISTRIB_RELEASE=18.1
DISTRIB_CODENAME=serena
DISTRIB_DESCRIPTION="Linux Mint 18.1 Serena"

一時的に Ubuntu 16.04 に化ける!

DISTRIB_ID=Ubuntu
DISTRIB_RELEASE=16.04
DISTRIB_CODENAME=xenial
DISTRIB_DESCRIPTION="Ubuntu 16.04 LTS"

Downloads - Update Tool | 01.org

INTEL® GRAPHICS FOR LINUX から Intel Graphics Update Tool for Linux OS v2.0.2 をダウンロード

$ cd ~/Downloads
~/Downloads$ sudo dpkg -i intel-graphics-update-tool_2.0.2_amd64.deb

Intel Graphics Update Tool for Linux を起動「Begin」 f:id:iroiro-to:20170613110901p:plain 無事にアップデートが完了したら…

ディストリビューションを元に書き換えて

メニュー>システム管理>ソフトウェアソース

追加リポジトリに「Intel」の項目のチェックを外す

再起動

使用(仕様)環境により異なる内容があっても「自己責任で…( ꒪⌓꒪)」

「Redshift」ブルーライトをカットして視力を守る

時間ごとに画面の色温度を自動調整するツール
$ sudo apt-get install redshift redshift-gtk geoclue-2.0

設定ファイルを準備します。

$ xed ~/.config/redshift.conf
; Global settings
[redshift]
temp-day=5250
temp-night=3500
transition=0
brightness=0.8
gamma=1.0:1.0:1.0
location-provider=manual
adjustment-method=randr
; The location provider and adjustment method settings are in their own sections.
[manual]
lat=36.00
lon=135.00

環境によって変更する!

色温度は最低値は 3000K-4000K(デフォルトでは 3700K)の間

temp-night=3500

最高値は 5500K-6500K(デフォルトでは 5500K)の間が良いでしょう。

temp-day=5250

緯度と経度を Google Map 等で調べて入力

lat= 緯度

lon= 経度

使用(仕様)環境により異なる内容があっても「自己責任で…」

Linux Mint 18.1 インストール後のメモ(SSD の設定)

SSD の寿命より、PC が先に壊れると思う!( ꒪⌓꒪)

・TRIMにdiskが対応しているか確認

$ sudo hdparm -I /dev/sda | grep -i trim

 * Data Set Management TRIM supported (limit 8 blocks)
 * Deterministic read ZEROs after TRIM

・I/OスケジューラーをDeadlineに   (初期設定でされていた)

$ cat /sys/block/sda/queue/scheduler

noop [deadline] cfq

・バッファキャッシュ書き込み間隔を確認    (初期設定でされていた)

$ cat /proc/sys/vm/dirty_writeback_centisecs
 1500

・マウントフラグに「noatime」を追記(環境により異なる)

$ sudo xed /etc/fstab

 /dev/sda1 /    ext4  defaults,noatime  0 1
 /dev/sda2 /home  ext4  defaults,noatime  0 2

・TRIMが実行されるようにします。

$ sudo xed /etc/cron.daily/ssd_trim

・このファイルの中に以下を記述

#!/bin/sh
LOG=/var/log/ssd_trim.log
echo "*** $(date -R) ***" >> $LOG
fstrim -v / >> $LOG
fstrim -v /home >> $LOG

fstrimコマンドを実行してみます。

$ sudo fstrim -v /

$ sudo fstrim -v /home

・権限を変更します。

$ sudo chmod +x /etc/cron.daily/ssd_trim

・ファイルのデータベースの更新頻度を1日1回から1週間に1回

$ sudo mv /etc/cron.daily/mlocate /etc/cron.weekly/

・tmpfs(メモリ上に作るファイルシステム)に移行

$ sudo xed /etc/fstab

・環境に合わせて追記

# tmpfs
tmpfs /tmp tmpfs defaults,size=1024m 0 0
tmpfs /var/log tmpfs defaults,size=128m 0 0

Google chrome のキャッシュファイルをどうするか?

chrome のキャッシュファイルへの書き込みが一番多い!

どうするか?いろいろと試して見たが… ( ꒪⌓꒪)

/dev/shm にリンクを作ってみたり、Home の環境変数を変更して

キャッシュをすべて /dev/shm に渡したりとかしてみたけど

強引な方法でやってみた(しばらく様子見)

tmpfs /home/User/.cache/google-chrome tmpfs noatime,nodev,nosuid,size=1024M 0 0



使用(仕様)環境により異なる内容があっても「自己責任で…」

Linux Mint 18.1 インストール後のメモ(日本語環境)

日本語環境で失敗しないために

 メニュー > 設定 > 言語

ここからは、設定をしない方がいいと思います。

今回は、SSD にインストールする準備のために幾度となく検証を重ねた結果です!

言語の設定から fcitx-mozc・iBus-mozc のパッケージがインストールされると

変換候補が出ない? アプリケーションを起動すると勝手に全角入力モードに切り替わる?

などの現象を確認しています。

iroiro-to.hatenablog.jp

「locale 設定の確認」だけで問題なく日本語環境が整っています。

f:id:iroiro-to:20170612130540p:plainf:id:iroiro-to:20170612130556p:plain

使用(仕様)環境により異なる内容があっても「自己責任で…」

Linux Mint 18.1 インストール後のメモ(最初にすること)

パッケージの更新をする前にやること

 ホームディレクトリ以下のディレクトリ名を日本語から英語に変更

「設定」>「デスクトップ」からデスクトップにあるアイコンを表示しないようにする。 (フォルダの中にファイルがあると新しいディレクトリ名ができる!)

LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update
パッケージ更新の際「Warning: No support for locale: ja_JP.utf8」が出る!

 locale 設定の確認

設定されている言語を確認

$ locale -a
$ sudo apt-get install language-pack-ja
$ sudo update-locale LANG=ja_JP.UTF-8
$ echo $LANG
LibreOffice 5.3 最新版にアップデート

 PPA が公開されているので

$ sudo add-apt-repository ppa:libreoffice/ppa

 

事前に使わないと思うパッケージを削除しておく

Synapticパッケージマネージャで検索後(完全削除指定)

削除したもの HexChat・Pidgin・VirtualBox

ようやく… アップデートします!

$ sudo apt-get update
$ sudo apt dist-upgrade

 不足しているパッケージをインストー

$ sudo apt install fcitx-config-gtk mozc-utils-gui

PC を再起動…( ꒪⌓꒪)



使用(仕様)環境により異なる内容があっても「自己責任で…」

Linux Mint 18.1 “Serena” Cinnamon Edition インストールについて

SSD にインストール後の設定メモ(swap 領域無しでインストール)

・swap 領域をパーティションから"swapfiles"へ移行させる

 確保したいスワップ領域のサイズと同じサイズのファイルを作成します。

$ sudo fallocate -l 2G /swapfile

 ファイルのアクセス権を「root」のみアクセスできるように変更

$ sudo chmod 600 /swapfile

 作成したファイルをフォーマット

$ sudo mkswap /swapfile

 スワップとして利用できるかテスト

$ sudo swapon /swapfile

 スワップの利用状況を調べる

$ swapon -s

 設定ファイルを「root」で開く

$ sudo -i xed /etc/fstab

 スワップファイルを有効にするために以下の記述を追記

# swap file
/swapfile none   swap   sw   0   0

 PCを再起動後に確認

$ swapon -s

 メニュー>システム設定>システムモニターも確認

(Hatena Blog の使い方は「?」見切り発車…



使用(仕様)環境により異なる内容があっても「自己責任で…」