Linux とか... 時々 Mac ( ꒪⌓꒪)

いろいろと試行錯誤の毎日? ( ꒪⌓꒪)

Google Chrome をインストール

依存するパッケージを確認

Ubuntu 16.04 では、必要になると思います! Linux mint 18.1 では大丈夫だと思う…

$ sudo apt-get install libappindicator1

Google Chrome 公式ダウンロードサイト

www.google.co.jp

インストーラをダウンロードしたディレクトリに移動して

$ sudo dpkg -i ダウンロードしたインストーラ名.deb



使用(仕様)環境により異なる内容があっても「自己責任で…( ꒪⌓꒪)」

プログラミング用フォント Ricty

Ricty とは…

プログラミング用フォント Ricty

Ubuntu 16.04 にて、作成する方法は下記のサイトで丁寧に説明されています。

Ubuntu 16.04 LTSでRictyフォント作成 » sa-sa-ki.jpのblog

Linux Mint では、作成したことがないので

あと、付け加えるとしたらシステムにフォントをインストールする方法

Ricty-Regular.ttf と Ricty-Bold.ttf を使いました)

Ricty_fonts

$ sudo mkdir /usr/local/share/fonts/Ricty_fonts

$ sudo mv ~/Downloads/*.ttf /usr/local/share/fonts/Ricty_fonts/

$ sudo chown root:staff /usr/local/share/fonts/Ricty_fonts -R

$ sudo chmod 644 /usr/local/share/fonts/Ricty_fonts/* -R

$ sudo chmod 755 /usr/local/share/fonts/Ricty_fonts

$ sudo fc-cache -fv

ターミナル(端末)やテキストエディタ(xed)など 12pt サイズ指定で

使用するととても見易くなります。( ꒪⌓꒪)



使用(仕様)環境により異なる内容があっても「自己責任で…( ꒪⌓꒪)」

Thunderbird などで iCloud メールが受信できない?

一部のユーザーにAppleから「6月15日よりApp用パスワードが必要になります」

というメールが届いています。

6月15日以降、Microsoft OutlookMozilla Thunderbirdなどの他社製Appや、Apple製ではないメール、連絡先、カレンダーのサービスからiCloudデータにアクセスするには、App用のパスワードが必要になります。
Apple ID の 2 ファクタ認証を有効にします。

support.apple.com

App 用パスワードを作成する

support.apple.com

2 ファクタ認証によりセキュリティは劇的に向上します。 が… ( ꒪⌓꒪)

パスワードが流出すると「Apple ID」が乗っ取られる恐れがあるなど、App用パスワードの使用を強制する方針になったと考えられます。

iPhone 筐体の損傷等で使用不可になった場合など回復が困難になる?

ケースもあると思います。そんな時は、Apple カスタマーサポートに連絡しましょう!

Wi-Fi 接続が突然?切れる?(Wi-Fi 無線LAN接続設定)

Ubuntu を使っている時から現象を確認していた!

Linux-Mint 18.1 でも発生する!(ベースが Ubuntu 16.04 だからかな?)

対策方法は、幾つかあるようですが…( ꒪⌓꒪)

Wi-Fi チップの情報を確認

$ sudo lshw -class network
*-network
   詳細: 無線インターフェース
   製品: RTL8191SEvB Wireless LAN Controller
   ベンダー: Realtek Semiconductor Co., Ltd.
   物理ID: 0
   バス情報: pci@0000:02:00.0
   論理名: wlp2s0
   バージョン: 10
   シリアル: 00:00:00:00:00:00
   幅: 32 bits
   クロック: 33MHz
   性能: pm msi pciexpress bus_master cap_list __________________ physical wireless
   設定: broadcast=yes driver=rtl8192se driverversion=4.8.0-54-generic firmw
<省略>

設定ファイルを作成

$ sudo xed /etc/pm/config.d/config

ドライバー名と論理名を書く

SUSPEND_MODULES="rtl8192se wlp2s0"
$ sudo service network-manager restart

・もう一つの方法(環境により異なる)
/etc/network/interfacesにdns-nameserversにGoogle public DNSを設定 設定ファイルを作成

$ sudo xed /etc/network/interfaces

設定ファイルを編集

$ sudo xed /etc/nsswitch.conf

・自分の環境だと以下になってるのでこれをコメントアウト

$ # hosts:  files mdns4_minimal [NOTFOUND=return] dns

・代わりにこれを追加

$ hosts:  files dns

再起動する。

近々… この PC に搭載されている、Wi-Fiカードを交換する予定!

使用(仕様)環境により異なる内容があっても「自己責任で…( ꒪⌓꒪)」

Intel Graphics Update Tool for Linux

Ubuntu 16.04 用の Intel Graphics Driver Driver インストー

以下のパッケージには満たせない依存関係があります!と怒られないように

$ sudo apt-get install ttf-ancient-fonts fonts-ancient-scripts

Ubuntu 16.04 用なので… 一時的にディストリビューションを書き換える

$ sudo xed /etc/lsb-release

Linux Mint 18.1

DISTRIB_ID=LinuxMint
DISTRIB_RELEASE=18.1
DISTRIB_CODENAME=serena
DISTRIB_DESCRIPTION="Linux Mint 18.1 Serena"

一時的に Ubuntu 16.04 に化ける!

DISTRIB_ID=Ubuntu
DISTRIB_RELEASE=16.04
DISTRIB_CODENAME=xenial
DISTRIB_DESCRIPTION="Ubuntu 16.04 LTS"

Downloads - Update Tool | 01.org

INTEL® GRAPHICS FOR LINUX から Intel Graphics Update Tool for Linux OS v2.0.2 をダウンロード

$ cd ~/Downloads
~/Downloads$ sudo dpkg -i intel-graphics-update-tool_2.0.2_amd64.deb

Intel Graphics Update Tool for Linux を起動「Begin」 f:id:iroiro-to:20170613110901p:plain 無事にアップデートが完了したら…

ディストリビューションを元に書き換えて

メニュー>システム管理>ソフトウェアソース

追加リポジトリに「Intel」の項目のチェックを外す

再起動

使用(仕様)環境により異なる内容があっても「自己責任で…( ꒪⌓꒪)」

「Redshift」ブルーライトをカットして視力を守る

時間ごとに画面の色温度を自動調整するツール
$ sudo apt-get install redshift redshift-gtk geoclue-2.0

設定ファイルを準備します。

$ xed ~/.config/redshift.conf
; Global settings
[redshift]
temp-day=5250
temp-night=3500
transition=0
brightness=0.8
gamma=1.0:1.0:1.0
location-provider=manual
adjustment-method=randr
; The location provider and adjustment method settings are in their own sections.
[manual]
lat=36.00
lon=135.00

環境によって変更する!

色温度は最低値は 3000K-4000K(デフォルトでは 3700K)の間

temp-night=3500

最高値は 5500K-6500K(デフォルトでは 5500K)の間が良いでしょう。

temp-day=5250

緯度と経度を Google Map 等で調べて入力

lat= 緯度

lon= 経度

使用(仕様)環境により異なる内容があっても「自己責任で…」

Linux Mint 18.1 インストール後のメモ(SSD の設定)

SSD の寿命より、PC が先に壊れると思う!( ꒪⌓꒪)

・TRIMにdiskが対応しているか確認

$ sudo hdparm -I /dev/sda | grep -i trim

 * Data Set Management TRIM supported (limit 8 blocks)
 * Deterministic read ZEROs after TRIM

・I/OスケジューラーをDeadlineに   (初期設定でされていた)

$ cat /sys/block/sda/queue/scheduler

noop [deadline] cfq

・バッファキャッシュ書き込み間隔を確認    (初期設定でされていた)

$ cat /proc/sys/vm/dirty_writeback_centisecs
 1500

・マウントフラグに「noatime」を追記(環境により異なる)

$ sudo xed /etc/fstab

 /dev/sda1 /    ext4  defaults,noatime  0 1
 /dev/sda2 /home  ext4  defaults,noatime  0 2

・TRIMが実行されるようにします。

$ sudo xed /etc/cron.daily/ssd_trim

・このファイルの中に以下を記述

#!/bin/sh
LOG=/var/log/ssd_trim.log
echo "*** $(date -R) ***" >> $LOG
fstrim -v / >> $LOG
fstrim -v /home >> $LOG

fstrimコマンドを実行してみます。

$ sudo fstrim -v /

$ sudo fstrim -v /home

・権限を変更します。

$ sudo chmod +x /etc/cron.daily/ssd_trim

・ファイルのデータベースの更新頻度を1日1回から1週間に1回

$ sudo mv /etc/cron.daily/mlocate /etc/cron.weekly/

・tmpfs(メモリ上に作るファイルシステム)に移行

$ sudo xed /etc/fstab

・環境に合わせて追記

# tmpfs
tmpfs /tmp tmpfs defaults,size=1024m 0 0
tmpfs /var/log tmpfs defaults,size=128m 0 0

Google chrome のキャッシュファイルをどうするか?

chrome のキャッシュファイルへの書き込みが一番多い!

どうするか?いろいろと試して見たが… ( ꒪⌓꒪)

/dev/shm にリンクを作ってみたり、Home の環境変数を変更して

キャッシュをすべて /dev/shm に渡したりとかしてみたけど

強引な方法でやってみた(しばらく様子見)

tmpfs /home/User/.cache/google-chrome tmpfs noatime,nodev,nosuid,size=1024M 0 0



使用(仕様)環境により異なる内容があっても「自己責任で…」